先日紅葉真っ最中の別荘に行ってきました。
8月と9月にも別荘に行っていたけれど、ブログには書いていませんでした。ちょっと書く気になれなくて。8月から11月分まで一気にこちらでご報告します。
8月
約1週間滞在しました。
2回の天井を解体しました。上に温かい(熱い?)空気が溜まるから、作業をする夫は汗が止まりません。
私もちょっとだけ解体作業に参加。(体のデカい夫が狭い場所に入れなかったためw)確かに暑いし、木のクズやちりやほこりが舞うため、本当にしんどい。
高い天井ではなくなってしまうけれど、家が傷まずに済むなら仕方なし。
解体するのも大変だけど、ゴミもすごい量になりました。板や木材は小さくしてゴミ袋へ。1回の収集で3袋までなので、小分けにしてゴミ出しします。
やはり山には自然がたくさん。カマキリがそこら辺をうろついていたり…
カブトムシも見つけました。樹液が出ている木はこの辺でこの木だけ。たくさんの虫が集まっていました。
自宅では聞くことができないヒグラシの鳴き声。朝や夕方は何とも言えない心地の良い音が響いていました。
9月
3連休があったので、2泊3日で行ってきました。
なぜか写真を1枚も撮っていません!おかしいな…
到着後すぐに異変を発見。玄関(外)にハチの巣ができてる!大きくなる前に気が付いて良かった。ゴルフボールくらいの大きさだったかな。幸い女王バチはいなかったようです。殺虫剤を巧みに(?)使って夫が処理してくれました。
天井の骨組を作りました。私が木材のカット担当、夫が取り付け担当です。かなり頑丈に作ったようで、骨組にぶら下がってもびくともしません。
11月
子どもの休みが3連休になる日があったので、またまた2泊3日で行ってきました。
私たちにしては早めに家を出たのにもかかわらず、到着したのは約4時間後の午後2時頃。12時頃に到着するつもりでいたんだけどな。ちょうど紅葉シーズンでお出かけする人が多かったんでしょうね。予想外でした。
気になるのがこの鳥の糞っぽい白い跡。個々の場所以外にも何ヶ所か。虫なのか、鳥なのか?鳥だとしても家の中にいたわけでもないし、死骸もないし、謎のままです。
天井の骨組の材料が足りなかったのに、買っていくのを忘れました…できるところから進めていきます。
骨組が完成した部分に断熱材を付けていきます。昼間はとても暖かかったので、天井は夏のように熱いほどでした。
天井は塗装したコンパネを張るだけ。壁紙を貼ったり、漆喰を塗ることもできたけれど、一番お手軽な方法にしました。コンパネの塗装は私がやりましたが、「ムラがある」と言われ、やり直しを食らいました…塗装苦手。
メモ/塗料がカスカスになるまで刷毛やローラー等を使わず、適宜付け直すこと。
無事に天井ができあがりつつあります。
吹き抜けの天井をそのまま高く残す部分と、低くした天井の段差の部分はコンパネを張って、その上からプリント合板を張ります。
天井のほかには床下の補強部分の木材の塗装をしました。本来であれば先にしておいた方が良いとは思うけれど、作業の都合上後回しになってしまいました…
床下の補強は今年の4月頃に完成して、まだ半年ちょっとしか経っていません。でもすでに木材は何となくカビっぽいのか、少し黒ずんでいる部分もありました。
床下はとにかく埃っぽいので写真は撮っていられる状況ではなく、何も写真がありません!ここの部分の塗装も私がやったのですが、今度は塗料を付けすぎて(極端なんだよ)上から垂れてきて大変でした…
しかも床下の虫は一掃したと思っていたのに、クモやカマドウマがちょこっと住み着いていました。塗装している最中に私のお尻めがけてカマドウマがジャンプするからびっくり…
そして今回ももれなく、マスクや顔や鼻の中が真っ黒になりました…
今年も紅葉が美しい。
青空との対比が大変良い。
紅葉の時期の訪問は欠かせません。
行く度にブログに記録すべし
数ヶ月も経つと何をしたのか、何を思って何を考えたのか、忘れてしまいますね。別荘から戻り次第すぐにブログに書くように心掛けます。
言い訳っぽいですが、7月に新型コロナにかかり、気力が本当になくなってしまって…言い訳以外の何物でもないですね…
次回訪問する頃には冬が深まっているはず。また近いうちに書きます。
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